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北岸 一弥
ホームインスペクター
北岸です。25年以上建築業界に携わり、戸建て住宅や中古物件など多様な建物の診断を経験してきました。長年の経験で培った専門知識と確かな目で、建物の構造や設備、雨漏りのリスクなどを丁寧に確認しています。目に見えない部分も分かりやすく解説することを心がけています。
横浜市の大雨・台風対策|坂と擁壁のまちの家の点検ガイド
この記事では、横浜市の地形や敷地条件を踏まえた、大雨・台風への備えと、通過後の住まいの確認ポイント、専門家に相談する目安を解説します。
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横浜市には、丘陵地や谷状の低地、臨海部など、さまざまな地形の住宅地があります。坂や敷地の段差を支える擁壁が、身近にある住まいも少なくありません。
大雨・台風への備えは、「横浜市だから」という一括りではなく、自宅の敷地や周辺の条件に合わせて考えることが大切です。
台風が過ぎたあと、庭に枝は散らばっているけれど、家は一見なんともない。「うちは大丈夫だったみたい」と思っていませんか。
見える範囲に大きな被害がなくても、屋根の固定部や外壁のシーリングなどに損傷が残り、あとから雨漏りとして現れる場合があります。
この記事では、地上と室内から確認できるポイントを中心に、備え・記録・相談の目安をまとめます。屋根に上ったり、危険な擁壁に近づいたりする必要はありません。
点検より、安全確保を優先してください。
大雨や強風が続いている間、避難情報が出ているとき、崖や擁壁の異常が疑われるときは、点検や撮影のために近づかないでください。自治体の避難情報や気象情報に従って行動しましょう。
執筆:家メンテ(株式会社サンアソシエーション)
概要まとめ|この記事の答え
- 自宅周辺の浸水・土砂災害リスクを、横浜市のハザードマップで確認しましょう。
- 雨がやみ、安全を確認してから、排水・擁壁・屋根・外壁・室内などの変化を記録します。
- 擁壁の膨らみ、土の流出、屋根材の落下、浸水、雨漏りがあれば、状況に応じて専門家へ相談してください。
- 被害写真は、安全に撮影できる場合に、片付け前の全体写真と接写を残しましょう。
- AI住宅診断は、住まいの状態を整理するための簡易診断として利用できます。
大雨・台風のあとに確認したいサイン
次の表は、被害や異常に気づくための目安です。表だけで建物や擁壁の安全性を判定することはできません。
| 気づいた状態 | 対応の目安 |
|---|---|
| 側溝・排水桝があふれた跡がある | 浸水跡や水たまりを安全な範囲で記録。排水不良が続く場合は相談 |
| 雨樋から水があふれた・樋が歪んだ | 地上から状態を記録。高所の清掃・固定確認は専門業者へ |
| 斜面や庭の土が流れた・えぐれた | 崖や擁壁の近くでは、近づかず安全確保を優先。自治体や専門家へ相談 |
| テレビアンテナ・テラス屋根が傾いた | 落下や飛散の恐れがあるため、下に入らず専門業者へ相談 |
| 屋根材や漆喰らしき破片が落ちている | 発見場所を記録。自宅の屋根由来とは限らないため、専門業者に確認 |
| 棟板金が浮いているように見える | 屋根には上らず、地上から確認できる範囲で記録して相談 |
| 天井や窓まわりに新しいシミがある | 発見日と場所を記録し、雨漏りの確認を早めに相談 |
横浜市で特に意識したい、敷地の排水と擁壁
側溝のあふれや地面のえぐれがある場合は、「どこに水が集まり、どこへ流れたか」を、安全に見える範囲で記録してください。
擁壁の新しいひび・膨らみ、周囲の地面の亀裂、普段と違う湧き水や土の流出などがある場合は、近づいて調べず、安全な場所から自治体や専門家に相談しましょう。
雨がやんでも、斜面や擁壁の安全が確認できたとは限りません。撮影や清掃のために近づかないことが大切です。
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大雨・台風と住まいの関係
強風による損傷は、すぐに見えるとは限らない
強風によって、屋根材や板金の固定部、外壁の目地などに負荷がかかることがあります。大きな破損が見えなくても、あとから雨漏りにつながる場合があります。
屋根の釘や固定部など、地上から確認できない部分は、無理に調べず専門業者に依頼してください。
雨水の量と、流れる経路の両方が大切
雨樋や排水口に詰まりがあると、水が想定した経路を流れず、外壁・基礎まわり・床下などへ回る場合があります。
敷地に水が集まりやすい場所や、普段から水が引きにくい場所があるかを把握しておきましょう。
敷地の段差・崖・擁壁も確認対象に
擁壁や崖の安全性は、見た目だけで判断できません。異常がある場合は、住宅の点検とは別に、擁壁や地盤に詳しい専門家への相談が必要になることがあります。
放置するとどうなるか
- 擁壁や地面の異常:次の雨で状態が変わる可能性があります。異常を見つけたら、近づかず相談してください。
- 雨漏りや新しいシミ:水分が残ると、下地の劣化やカビなどにつながる場合があります。
- 屋根材・板金の損傷:次の強風で落下や飛散、雨漏りにつながる場合があります。
- 床下の浸水:泥や水分が残ると、湿気や臭い、木材の劣化などの問題につながる場合があります。
被害が小さく見えても、原因や範囲を確認することが大切です。費用や工事の規模は、状態を調べたうえで検討します。
被害写真は、相談や保険手続きの説明資料に
安全に撮影できる場合は、片付け前の状態を残しましょう。全体写真と接写、発見日や大雨の日時のメモがあると、状況を説明しやすくなります。
ただし、危険な場所に戻って撮影する必要はありません。安全確保や救助、緊急の対応を優先してください。
住まいの状態を整理したい方へ
無料AI住宅診断では、50問への回答から、住まいの状態を6つの視点で整理できます。
避難の判断や、擁壁・建物の安全性の判定に使うものではありません。

自分でできる確認と記録
確認は、大雨や強風が収まり、周囲の安全を確認してから行います。スマホと必要に応じて懐中電灯を用意し、地上・室内から見える範囲にとどめてください。
安全な範囲で確認したい7項目
- 敷地の排水:側溝のあふれた跡、水たまり、土の流出がないか
- 擁壁・斜面:離れた安全な場所から、目立つ変化が見えないか
- 屋根:地上から見える屋根材や板金に変化がないか
- 雨樋:外れ・曲がり・あふれた跡がないか
- 外壁・窓:破損や浮き、目地の切れがないか
- ベランダ:安全に立ち入れる場合に、排水口のゴミや水たまりがないか
- 室内・床下:新しいシミ、臭い、浸水を疑う変化がないか
見えない箇所は「未確認」と記録すれば十分です。確認のために、危険な場所へ入る必要はありません。
記録するときのポイント
- 全体写真で、どこの異常かがわかるようにする
- 安全に撮れる場合は、接写で状態を残す
- 撮影日・場所・大雨や台風の日時をメモする
- 以前の写真があれば、同じ位置で比較する
- 無理に確認できない場所は、専門家に依頼する
すぐ見つかる被害と、あとから気づく被害
| すぐ見つかることがある被害 | あとから気づくことがある被害 |
|---|---|
| 屋根材の落下・飛散 | 固定部などの損傷による雨漏り |
| 窓ガラスの破損 | 目地や窓まわりからの浸水による室内のシミ |
| カーポート・物置の破損 | 雨樋や排水の不具合による周囲への水の流出 |
| 床上・床下への浸水 | 残った水分による臭い・カビ・部材の劣化 |
通過直後だけでなく、その後に現れたシミや臭いなども記録してください。異変があれば、半年後まで待たずに相談しましょう。
被災直後に行うことの順番
1.安全を確保する
切れた電線や垂れ下がった電線には近づかず、電力会社などへ連絡してください。ガス臭がある場合は、火や電気スイッチを使わず、安全な場所へ離れてガス会社へ連絡してください。
浸水した場所や濡れた電気設備には触れないでください。ブレーカーを切るために水の中へ入ることも避け、電力会社や電気工事業者に相談しましょう。
屋根には上らないでください。崖や擁壁の異常が疑われる場合も、近づかず安全確保を優先します。
2.安全に撮れる場合は、片付け前の写真を残す
被害箇所の全体写真と接写を撮影します。浸水した場合は、安全に確認できる範囲で水位の跡なども残してください。
3.無理のない応急対応を行う
室内の雨漏りには、落下や感電の危険がない場所で容器を置くなどの対応を検討します。天井の膨らみや垂れ下がりがある場所には近づかないでください。
屋根のブルーシート、破損したガラスの処理、高所の雨樋清掃などは、専門業者へ依頼してください。

部位別チェックリスト
屋根:地上から見える範囲で
- 屋根材に目立つズレ・割れ・欠けがないか
- 棟板金に浮きやめくれが見えないか
- 庭や道路に、屋根材らしき破片が落ちていないか
- アンテナが傾いていないか
落ちている破片が自宅の屋根から来たとは限りません。固定部や釘などの詳細は、専門業者に確認を依頼してください。
雨樋:外れ・変形・排水の変化
- 外れ・曲がり・継ぎ目のズレがないか
- 支持金具などに、目立つ変形がないか
- 落ち葉・枝・飛来物などの詰まりが見えないか
- 雨のときに水があふれていなかったか
確認のために次の大雨の中へ出たり、脚立に上ったりしないでください。高所の清掃や固定確認は、専門業者に依頼しましょう。
外壁・窓:破損と浸水のサイン
- 飛来物による凹みやひびがないか
- 外壁材に浮き・剥がれ・欠けがないか
- 目地シーリングに切れや剥がれがないか
- 換気フード・雨戸などが歪んでいないか
落下しそうな外壁材には近づいたり、触ったりしないでください。
ベランダ:排水と防水の状態
- 排水口に落ち葉やゴミがたまっていないか
- 水たまりが残っていないか
- 手すりや笠木に、目立つ変形・外れがないか
- 防水面に傷や剥がれがないか
排水口のゴミは、安全に立ち入れて手が届く場合に限り除去してください。手すりを揺すって確認したり、詰まりが疑われる排水口へ大量の水を流したりしないでください。
室内・床下:シミ・臭い・浸水の跡
- 天井や窓まわりに、新しいシミがないか
- サッシ周辺に水が残っていないか
- クロスに浮きや剥がれがないか
- 床付近に湿り気や、普段と違う臭いがないか
床下の詳しい確認は、専門家に依頼してください。浸水が疑われる場合は、点検口へ近づく前に電気設備などの安全確認が必要です。
火災保険の風災・水災補償を確認する
大雨・台風による被害が補償対象になるかは、契約している保険の内容や被害の原因・程度によって異なります。経年劣化などによる損傷は、補償対象にならない場合があります。
保険を利用したい場合は、保険会社へ連絡し、必要な写真・書類や、応急修理の進め方を確認してください。
- 安全な範囲で撮影した被害写真
- 被害の発生日・発見日
- 気づいた症状のメモ
- 修理見積書など、保険会社から求められた書類
AI住宅診断の結果は、住まいの参考記録です。災害の原因や保険金の支払いを認定・保証するものではありません。
災害後の「無料点検します」という訪問に注意
「近くで工事をしていて屋根が気になった」「保険で無料で直せる」と勧められても、その場で契約を決めないでください。
知らない業者を安易に屋根へ上げず、点検内容・料金・契約条件を確認しましょう。必要に応じて、別の業者や保険会社にも相談してください。

大雨・台風に備える年間カレンダー
| 時期 | 備えておきたいこと |
|---|---|
| 梅雨・台風シーズン前 | 排水口の清掃、屋根・外壁の状態確認、ハザードマップと避難先の確認 |
| 台風接近前の、風雨が強まる前 | 飛ばされそうな物の片付け、雨戸・シャッターの確認、スマホ充電 |
| 大雨・強風の最中 | 屋外作業をやめ、気象情報・避難情報を確認。必要な避難行動を優先 |
| 通過後、安全を確認できたとき | 地上・室内から状態を確認し、異変を記録。必要に応じて相談 |
| シーズン後 | 写真・点検結果・修繕履歴を整理し、次の備えにつなげる |
備えは、風雨が強まる前に済ませておきましょう。高所の雨樋や屋根の点検・清掃は、余裕を持って専門業者に相談してください。
床下が浸水したときの対応
床下に水が入った場合は、自然に乾くのを待つだけでよいとは限りません。水や泥の量、汚染の状況、建物や設備の状態を確認し、必要な対応を相談しましょう。
- 安全を確認する
浸水した場所や濡れた電気設備に触れず、必要に応じて電力会社や専門業者に相談します。 - 安全に確認できる範囲で記録する
浸水跡・発見日・臭いなどを記録します。撮影のために床下へ入る必要はありません。 - 排水・泥の除去・清掃を相談する
床下の作業は無理に行わず、専門業者に状況を伝えてください。 - 洗浄と乾燥を進める
汚れを除去し、状況に応じて換気や乾燥を行います。電気機器の使用は、安全確認後にしてください。 - 消毒の必要性と、部材・設備の状態を確認する
汚水の混入などに応じて、洗浄後の消毒を検討します。自治体や専門家の案内に従ってください。
乾燥に必要な期間は、浸水の程度や床下の構造、換気条件などによって異なります。乾燥状態や残った臭い、木材・断熱材・配管などの状態も確認してもらいましょう。
よくある被害と、その後に起こること
| 見つかった被害 | その後に起こる可能性 |
|---|---|
| 棟板金の浮き・固定部の損傷 | 強風によるめくれ・飛散、雨漏り |
| 屋根材のひび・ズレ | 隙間からの浸水、下地への影響 |
| 雨樋の詰まり・外れ | 外壁や基礎まわりへの水の流出 |
| 外壁シーリングの切れ | 壁内への浸水、室内のシミ |
| ベランダ排水口の詰まり | 水たまりの増加、防水の弱い部分からの漏水 |
床下浸水時と水抜き作業後の様子。家メンテが実際に対応した現場の写真です。

床下浸水時

床下水抜き後
築年数だけでなく、点検・修繕履歴も確認する
大雨・台風への備えでは、築年数に加えて、屋根・外壁・雨樋・防水などの実際の状態と、過去の修繕履歴を確認することが大切です。
| 住宅の状況 | 確認したいポイント |
|---|---|
| 築年数が浅い住宅 | 施工状態、台風前後の変化、気になる症状があれば施工会社へ相談 |
| 外壁塗装・シーリング補修から年数が経過している | 目地の切れ・剥がれ、窓まわりの状態、過去の補修箇所 |
| 屋根・雨樋の点検履歴が不明 | 固定部や支持金具など、地上から見えない部分の点検を相談 |
| 雨漏り・浸水の経験がある | 以前の被害箇所、原因への対応内容、再発していないか |
部材の寿命や点検時期は、製品・施工・環境・維持管理によって異なります。築年数だけで交換の必要性を決めないようにしましょう。
シーズン前・通過後の写真を残す
- 地上から見える屋根
- 雨樋と外壁
- 窓まわり
- ベランダ排水口
- 敷地の排水経路
- 安全な場所から見える擁壁や周囲の地面
毎回同じ位置で撮ると、変化を比較しやすくなります。写真は状況を説明する資料になりますが、それだけで被害の原因や安全性を確定することはできません。
対策と費用の考え方
自分で安全にできる記録や清掃と、専門家による調査・工事を分けて考えましょう。工事費用は、状態や仕様、作業条件によって変わります。
| 対応 | 費用の考え方 |
|---|---|
| スマホによる記録・安全な範囲の確認 | 手持ちの道具で行う場合、追加費用なし |
| 安全に手が届く排水口のゴミ除去 | 自分で行う場合は、必要な道具・保護具などの費用 |
| 高所の雨樋清掃・修理・交換 | 現地確認後にお見積もり。足場などが必要な場合もあります |
| 擁壁の調査・対策 | 専門家による調査内容・対策方法により異なります |
| 床下の排水・清掃・乾燥 | 浸水範囲、汚れ、床下の構造などにより異なります |
| 保険会社への連絡・申請相談 | 本人から直接連絡。必要な書類や手続きは保険会社に確認 |
見積もりを依頼するときは、被害箇所の写真、発見日、過去の修繕履歴を用意すると、相談を進めやすくなります。
応急処置と本工事の範囲、調査費、足場費、追加作業が必要な場合の扱いも確認しましょう。

プロに相談すべきケース
次のような異常や不安がある場合は、自己判断で終えず、状況に合った専門家に相談してください。
- 擁壁に新しいひび・膨らみ・傾きなどがある
- 崖や擁壁の周囲に、土の流出や地面の亀裂がある
- 床下の浸水が疑われる、乾燥状態がわからない
- 屋根材らしき破片の落下、板金の浮きが見られる
- アンテナやテラス屋根が傾いている
- 台風後に天井や窓まわりのシミが現れた
- 排水のあふれや水たまりが繰り返し起きる
擁壁や崖の異常は、安全確保を先に
崩れる恐れがある場合は、近づいて測ったり、水抜き穴を触ったりしないでください。避難情報を確認し、安全な場所から自治体や専門家へ相談しましょう。
浸水・雨漏り・屋根の損傷は、早めに相談
新しいシミや浸水跡がある場合、半年後まで様子を見るのではなく、原因と範囲の確認を相談してください。
家メンテでは、住まいの点検や修繕についてご相談を受け付けています。擁壁・地盤などを含む調査は、対応内容をご確認ください。
相談するときに伝えたいこと
- 住所と、異常がある場所
- いつ発生・発見したか
- 以前にも同じ症状があったか
- 安全な範囲で撮った写真
- 雨漏りや浸水が現在も続いているか
- 過去の点検・修繕内容
AI住宅診断で、住まいの状態を整理する
「まず何を相談すればよいかわからない」という方は、無料AI住宅診断で、住まいの気になる点を整理する方法もあります。
50問に「はい・いいえ・わからない」で回答すると、経年劣化・雨漏り・屋根・外壁・基礎床下・ベランダの6つの視点で、スコアやコメントを確認できます。
スマホで約5分。詳しい利用方法は、サービスページをご確認ください。
写真や修繕履歴と一緒に保存する
診断結果は、スクリーンショットで保存しましょう。シーズン前後の写真や症状のメモとあわせて残すと、相談時に情報を整理しやすくなります。
スコアの変化だけで、災害による損傷や見えない劣化を確定することはできません。
AI住宅診断の位置づけ
AI住宅診断は、回答に基づく簡易診断です。建物・擁壁の安全性、避難の必要性、雨漏りの原因、修理の必要性を確定するものではありません。
危険が疑われる場合は、AI診断より安全確保と専門家への相談を優先してください。
ご希望がない限り、診断後に電話や訪問による営業は行いません。詳しい現地調査は、希望される方からご相談いただけます。調査内容・料金は、お申し込み時にご確認ください。

よくある質問
Q. 火災保険は、台風や大雨の被害に使えますか?
風災・水災などの補償内容や、被害の原因・程度によって異なります。契約している保険会社に確認してください。
安全に撮れる場合は、片付け前の写真、被害の発生日・発見日、症状のメモを残しておきましょう。危険な場所へ撮影に戻る必要はありません。
Q. 台風のたびに点検が必要ですか?
強い風雨を受けたあとや、雨漏り・破片の落下などに気づいたときは、安全を確認してから見える範囲を確認しましょう。
以前の写真と比較し、変化があれば専門家に相談してください。点検のために屋根へ上ったり、危険な斜面へ近づいたりしないでください。
Q. 床下に水が入ったら、まず何をすべきですか?
まず、電気設備や建物まわりの安全を確認してください。浸水した場所や濡れた電気設備に触れず、必要に応じて専門業者に相談しましょう。
安全に確認できる範囲で記録を残し、排水・泥の除去・清掃・乾燥について相談してください。消毒の必要性は、汚水の混入などの状況に応じて確認します。
Q. 擁壁にひびがあり、水も出ています。自分で確認してよいですか?
新しいひび、膨らみ、周囲の地面の亀裂、普段と違う水の出方などがある場合は、近づいて確認しないでください。
雨がやんでも安全とは限りません。安全な場所から自治体や擁壁に詳しい専門家へ相談し、避難情報も確認してください。
まとめ
- 横浜市の大雨・台風対策は、自宅の敷地や周辺の地形に合わせて考えましょう。
- ハザードマップで浸水・土砂災害リスクを確認し、避難先や行動を事前に決めておきましょう。
- 通過後の確認は、安全を確保してから地上・室内の見える範囲で行います。
- 擁壁や斜面の異常、屋根材の落下、浸水、雨漏りがあれば、状況に応じて専門家へ相談してください。
- 写真・発見日・修繕履歴を残すと、変化の比較や相談に役立ちます。
- AI住宅診断は、住まいの状態を整理するために利用できます。安全性や避難の判定には使わないでください。
住まいの状態に合わせて、次の一歩を
電話で相談したい方
受付状況により、すぐに対応できない場合があります。
崖崩れや擁壁の崩壊、落下物、感電などの危険が疑われる場合は、住まいの点検より安全確保を優先し、自治体や関係機関へ連絡してください。
参考情報
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