この記事を読むと:部屋にいながら気づける床下のSOSと、点検口から自分で確認する手順がわかります

床がきしむ。
押し入れがカビ臭い。
春に羽アリを見た——それ、床下からのSOSかもしれません。
床下は入居以来一度も見ていない、という家がほとんど。見えないからこそ、不安だけが膨らみがちな場所です。
結論から言うと、部屋にいながら気づけるサインと点検口から見える範囲の確認だけで、床下の状態はかなり把握できます。

この記事では、判定基準の表 → 原因 → 放置したときのリスク → 自分でできるチェック手順 → 費用の目安 → プロに相談すべきケース、の順にまとめます。読み終えたら、そのまま5分の無料AI住宅診断で答え合わせができます。

この記事を書いた人

高島 比呂人
住宅メンテナンス診断士
建築設計の専門学校を卒業後、長年建築業界に携わってきた高島です。戸建てを中心に様々な建物に関わる中で、安全で安心できる住まいの大切さを実感してきました。その経験を活かし、ホームインスペクションでは建物の細部まで丁寧にチェックし、専門知識に基づいた分かりやすい解説を心がけています。

住まいの施工事例・メンテナンス情報はSNSでも発信中!

Instagramを中心に、住宅診断や施工事例、住まいの情報を更新しています。

Instagramを見る →

📌 概要まとめ|この記事の答え

  • 床下の異変は、床のきしみ・カビ臭・羽アリなど「サインの重なり」で判定します
  • 点検口から見える範囲の確認で十分。蟻道は壊さず写真を撮ります
  • 原因のほとんどは湿気。換気口の物をどけるだけでも環境は改善します
  • 原因の特定より先に機材・薬剤を勧める床下商法には乗らないでください

→ 自分の家の緊急度を知りたい方は、5分の無料AI住宅診断でスコアを確認できます。

目次

結論:床下は「サインの重なり」で判定する

まず結論です。
床下の異変は1つのサインだけでは判断せず、次の表で「重なり」を見ます
。 
2つ以上重なったら、点検口からの確認と診断のタイミングです。

サイン単独なら重なったら
床が鳴る(音だけ)様子見(板のこすれのことが多い)—
床が沈む感覚がある注意要確認
部屋・押し入れのカビ臭注意(換気口の確認を)要確認
春に羽アリを見た写真を撮って判別要確認(蟻道の有無を)
柱・巾木を叩くと空洞音要確認至急
点検口の中に蟻道・泥の跡要確認至急

→ サインが2つ以上重なった方へ:床下リスクの目安を、
5分の無料AI住宅診断で確認できます(登録無料)。

床下で何が起きているのか(原因)

結論から言うと、床下トラブルの根はほぼ1つ、「湿気」です。 
地面からの水蒸気、換気不足、雨水・浸水の名残——湿った床下は木材腐朽菌を育て、シロアリ(湿った木を好みます)を呼び、カビ臭として室内に上がってきます。
床のきしみ・沈みは、湿気に弱った木材やシロアリの食害が、床を支える骨組み(土台・大引き・根太・束)に及んだ結果です。

築20年以上の家に多い「布基礎+土のままの床下」は、構造上湿気が上がりやすい仕様です。
また、床下換気口が物や土でふさがれているだけで、床下環境は大きく悪化します。
原因のほとんどは目に見える場所(換気口・水はけ・点検口の中)から推理できる——
これが床下点検の希望です。

放置するとどうなるか

  • 湿気の放置 → 木材腐朽菌の繁殖 → 土台・大引きの強度低下 → 床の沈み、最悪は構造の劣化へ
  • シロアリのサイン放置 → 被害範囲の拡大。土台・柱に及ぶと駆除+木部補修の二重の工事に
  • 床下浸水の乾燥不足 → 腐朽・カビ・シロアリの三重リスク。断熱材が濡れれば交換も
  • カビ臭の放置 → 室内の空気環境・健康面への影響

床下の被害は保険が効きにくい(経年・生物被害は火災保険の対象外が基本)のも特徴です。
だからこそ「早く気づいて小さく直す」以外に、費用を抑える道がありません。

📱 ちょっとでも不安があれば、お手軽にスマホで住宅診断(無料・約5分)

50問に「はい/いいえ/わからない」で答えるだけ。6軸スコアで緊急度の目安がわかります。

登録無料。診断だけでもOKです

床下の状態、質問に答えるだけの無料AI診断で確認する→

自分でできるチェック手順と基礎知識

結論:道具は懐中電灯・名刺・ビー玉・スマホだけ。高いところには上らず、次の手順で確認します。

床下は「住まいの寿命」が決まる場所

床下は、住まいの中で最も見られていない場所です。
しかし、湿気・シロアリ・木材の腐朽——住まいの寿命を縮める問題の多くは、この見えない場所で静かに進行します。
逆に言えば、床下さえ健全に保てば家は長持ちする。床下点検は、最も費用対効果の高いメンテナンスです。

部屋にいながら気づける「床下のSOS」

  • 床のきしみ・沈み:床を支える木材(大引き・根太)の劣化や、シロアリ被害の可能性。特定の場所で進んでいる場合は要注意
  • 押し入れ・畳・部屋のカビ臭:床下の湿気が上がってきているサイン
  • 羽アリ:特に4〜6月の雨上がりの日中はヤマトシロアリの飛翔期。窓際に羽だけが落ちていることもあります
  • 巾木や柱を叩くと空洞音がする:内部が食害されている可能性
  • 1階の床が冬に異常に冷える:断熱材の落下・劣化のサイン

点検口から自分で確認する方法(中に入る必要はありません)

キッチンや洗面所の床下収納を外すと、多くの家で床下を覗けます。懐中電灯で照らして、見える範囲だけ確認してください。

  1. 土やコンクリートの湿り気、水たまり・泥の跡(浸水歴のサイン)
  2. カビ臭・土臭さの強さ
  3. 基礎の内側を這う蟻道(ぎどう)——土でできたトンネル状の筋。シロアリの通り道です
  4. 木材の黒ずみ・白い菌糸(腐朽菌)
  5. 断熱材の垂れ下がり・落下
  6. 基礎内側のひび割れ(外側と同じ位置なら貫通の可能性)

蟻道を見つけたら、壊さず写真を撮ってください。 壊すとシロアリが別ルートに移動し、かえって発見が難しくなります。

シロアリの基礎知識:敵を知る

日本の住宅被害の主はヤマトシロアリとイエシロアリです。
どちらも湿った木材を好み、床下の湿気はシロアリへの招待状になります。
羽アリを見ても即被害とは限りません(クロアリの羽アリもいます)。見分けの目安は、シロアリの羽アリは4枚の羽がほぼ同じ大きさ・寸胴な体・数珠状の触角であること。
写真を撮っておけば、専門家が判別できます。

薬剤による予防処理の効果はおよそ5年です。
前回の処理から5年以上経っている家、一度も処理していない家は、まず現状の確認から始めてください。

床下環境を悪化させない4つの習慣

  1. 床下換気口の前に物を置かない:
    プランター・物置・エアコン室外機でふさがれている家が非常に多く、これだけで床下の湿気は大きく変わります
  2. 家の周りに木材・段ボール・古畳を直置きしない:
    シロアリの餌と橋になります
  3. 水はけの悪い場所を放置しない:
    雨のたびに同じ場所に水がたまるなら、床下の湿気も疑ってください
  4. 大雨・浸水のあとは点検口から確認:
    床下に入った水は自然には乾きにくく、放置すると腐朽・カビ・シロアリの三重リスクに。
    浸水した場合は乾燥・消毒が必須です

「点検商法」と正しい床下点検の違い

「無料で床下を点検します」という訪問から、その場で高額な補強金具や調湿材の契約を迫る商法が、国民生活センターに多数報告されています。
床下は家主が確認しにくいため、不安をあおられやすい場所です。
まず自分で点検口から見える範囲を確認し、AI住宅診断でスコアを把握してから、信頼できる先に現地診断を依頼する——この順番を守るだけで、ほとんどのトラブルは避けられます。

床下の構造を知ると、点検が変わる

床下には、基礎の上に土台(基礎に固定された横木)、その上に大引き・根太(床を支える骨組み)、束(つか)(大引きを支える柱)があり、その上に床板が載っています。
シロアリと腐朽菌が最初に狙うのは、地面に近い土台と束まわり。
点検口から覗くときは、この「木と基礎・地面の接点」を意識して見てください。

また、現在主流のベタ基礎(床下全面コンクリート)に対し、築20年以上の家に多い布基礎では床下が土のままのことがあります。
土の床下は地面からの湿気が上がりやすく、防湿・換気の管理がより重要です。

床下湿気対策の選択肢と、順番の考え方

床下の湿気対策には、防湿シート、床下換気扇、調湿材などの選択肢があります。
ただし、対策の前に必ず「原因の特定」を。

  • 換気口が物でふさがれている → まず撤去(無料でできる最大の対策)
  • 敷地の水はけが悪く雨水が床下に入る → 外構・排水の改善が先
  • 地下水位が高い土地柄 → 防湿シート等の恒常的な対策が有効
  • 浸水の名残 → 乾燥・消毒が先

原因を飛ばして「床下換気扇を◯台」「調湿材を◯袋」と提案してくる訪問販売は、点検商法の典型パターンです。原因 → 対策の順番を守ってください。

床下・シロアリの年間カレンダー

時期意識すること
2〜3月春の羽アリシーズン前に、床下点検口から一度確認。予防処理の履歴もチェック
4〜6月ヤマトシロアリの羽アリ飛翔期(雨上がりの日中)。窓際の羽に注意
6〜7月(梅雨)床下湿気のピーク。カビ臭・畳のふわつきに注意。イエシロアリの羽アリは夕方〜夜
台風・大雨後床下浸水の跡がないか点検口から確認
冬1階の床の冷えが強くなったら断熱材の落下を疑う

「床がきしむ」の原因切り分け

床のきしみ=シロアリとは限りません。
①床板と根太のこすれ(乾燥収縮による音・実害は小さい)、
②根太・大引きの劣化やたわみ、
③シロアリ・腐朽による構造材の弱り、
④束の浮き・沈み。「音が鳴る」だけなら①のことも多いですが、
「沈む感覚がある」
「特定の場所で悪化していく」
「カビ臭・羽アリなど他のサインと重なる」
場合は、③④の可能性が上がります。
複数のサインの重なりで判断するのがコツです。

築年数別・床下の注意点はこう変わる

築年数床下の典型的な状態
〜築10年ベタ基礎が主流の世代。大きな不安は少ないが、外構の変更で換気口をふさいでいないか確認
築10〜20年シロアリ予防処理の効果(約5年)が切れて久しい家が多い。処理履歴の確認を
築20〜35年布基礎・土の床下の家が増える世代。湿気・カビ臭のチェックを習慣に
築35年〜断熱材の落下・土台まわりの劣化が出やすい。一度は専門家に床下全体を見てもらう価値がある世代

セルフチェック記録のすすめ(床下版)

点検口からの写真は、
①点検口の真下
②基礎の内側(見える範囲の2〜3方向)
③木材(大引き・束)の接写、を年1回。
あわせて「カビ臭の強さ(気にならない/少し気になる/強い)」をメモしておくと、湿気の変化を追えます。
羽アリを見た日付と場所の記録も、専門家の判断材料として非常に有効です。

症状から引ける早見表(床下)

気づいた症状まず疑うこと対応の目安
床が鳴る(音だけ)床板と根太のこすれ経過観察(実害は小さいことが多い)
床が沈む感覚根太・大引きの劣化、シロアリ点検口から確認→専門家の検討
部屋・押し入れのカビ臭床下の湿気換気口の確認→点検口から状態確認
春に羽アリシロアリの飛翔(クロアリの場合も)写真を撮って判別→蟻道の確認
柱を叩くと空洞音内部の食害専門家の確認を
冬に床が異常に冷える断熱材の落下・劣化点検口から目視確認
点検口の中に泥の跡過去の床下浸水乾燥状態と木材の含水を確認

床下の症状は「複数のサインの重なり」で判断します。1つなら様子見でよくても、2つ3つ重なったら現地診断のタイミングです。

対策と費用の目安

結論:対策の前に必ず「原因の特定」を。
 原因を飛ばして機材・薬剤を提案する床下商法が多い部位だからこそ、順番が大切です。

原因対策費用の目安
換気口が物でふさがれている撤去する0円(最大の無料対策)
敷地の水はけが悪い外構・排水の改善【要確認:一次情報を記入】
恒常的な湿気(土地柄・土の床下)防湿シート等【要確認:一次情報を記入】
シロアリの兆候・被害調査→駆除・予防処理【要確認:一次情報を記入】
浸水の名残乾燥・消毒(断熱材交換の場合も)【要確認:一次情報を記入】

【一次情報:担当者が記入——床下点検・処置の実例(地域・築年・発見内容・処置・概算金額)を1件以上。床下写真があれば最良】

プロに相談すべきケース

結論:次の状態は、点検口からの目視の先——床下内部の確認が必要なサインです。

  • 蟻道を見つけた(壊さず写真を撮って相談)
  • 床の沈み+カビ臭+羽アリなど、サインが2つ以上重なった
  • 柱・巾木の空洞音
  • 床下浸水のあと、乾燥できているか自信がない
  • シロアリ予防処理から5年以上経過、または履歴不明

📱 相談する前に、まず現状を数字で把握しておきたい方へ

50問に「はい/いいえ/わからない」で答えるだけ。6軸スコアで緊急度の目安がわかります。

登録無料。診断だけでもOKです

床下の状態、質問に答えるだけの無料AI診断で確認する→

ちょっとでも不安があれば、お手軽にスマホで住宅診断

ここまで読んで、ひとつでも「うちも当てはまるかも」と思った項目があったなら——
それが診断のタイミングです。 
業者に電話する必要はありません。
スマホで約5分・費用0円のAI住宅診断で、いま確認した内容をそのままスコアにできます。

AI診断とプロの現地診断の違い

AI住宅診断(セルフ)プロの現地診断
費用無料事前提示の料金
時間約5分(スマホ)現地で数時間
わかること6軸のスコアと緊急度の目安実際の劣化状況・原因の特定
向いている場面まず現状を把握したいとき「要確認」の症状があるとき

順番は「セルフ→必要ならプロ」。
 いきなり業者を呼ぶ前に、自分の把握を挟むことで、無駄な工事も点検商法も避けやすくなります。

「うちの家、大丈夫かな?」を、家に居ながら確かめられる仕組み

これまで住まいの点検は、業者に連絡して現地で診てもらうのが一般的でした。
でも、「いきなり業者を呼ぶのは不安」「まず自分で状態を知りたい」——
そう感じる方がほとんどのはずです。
家メンテのAI住宅診断は、そのための仕組みです。
スマホで約5分・費用は0円。 
セルフチェック50問に答えるだけで、自宅の状態が見える化されます。

診断でわかること(お家の状態が、ひと目でわかる)

  • 100点満点の総合スコアで、住まい全体の状態を把握(例:診断結果サンプル 72/100点)
  • 6軸レーダーチャートで、弱っている部位が視覚的にわかる
  • カテゴリごとに「良好・注意・要診断」の判定とコメントが付く
  • 修理を急ぐべきか、様子見でよいかの目安がつく

6つの視点で診断(50問を6カテゴリに分類してスコア化)

視点主なチェック内容
① 経年劣化築年数・立地・点検歴
② 雨漏り天井のシミ、サッシ周りの水滴、クロスの浮き
③ 屋根ヒビ・ズレ・サビ・色褪せ
④ 外壁ヒビ割れ、色あせ、チョーキング、コーキング切れ
⑤ 基礎・床下基礎コンクリートのひび割れ、床下の湿気、シロアリ、床のきしみ
⑥ ベランダ防水層のひび・膨れ、排水口の詰まり、手すり・笠木まわりの劣化

この記事で確認してきたチェックポイントは、そのまま50問の回答材料になります。
わからない項目は「わからない」でOK。
「わからない」が多い軸=自分では確認できていない場所であり、それ自体が現地で見てもらうべきポイントの手がかりになります。

AI住宅診断のメリット5つ(サービスページより)

  1. 費用0円で、わが家の状態がわかる
  2. 業者を呼ぶ前に、修理の優先度がわかる——どこから直すべきかの見当を持って話せます
  3. 家にいながら、スマホで5分
  4. 不動産のプロの視点に基づく診断——住宅インスペクションで蓄積した知見をもとに設計されています
  5. 資産価値を守る判断材料になる

無料診断が安心な3つの理由

  1. 完全無料:50問の回答から診断結果の表示まで、0円です
  2. LINE登録だけ:メールアドレスや会員登録は不要。氏名・住所などの個人情報の入力も不要です
  3. 営業なしの安心:診断後に、こちらから電話や訪問の営業は行いません。
    同意なしの営業は一切なし。
    「要診断」が出ても、対応するかはご自身で決められます

できること・できないこと(正直にお伝えします)

AI住宅診断はオンラインの簡易診断です。
修理の必要性を確定したり、費用の見積もりを出したりすることはできません(それには現地での確認が必要です)。
位置づけは「最初の一歩」——健康診断で「要精密検査」が出てから病院に行くように、まずスコアで現状を把握し、必要な部位だけ現地調査を検討する。
この順番が、無駄な工事も手遅れも防ぐ最も合理的な流れです。

ご利用の流れ(5ステップ・診断は3ステップで完了)

  1. 診断をスタート(約30秒):LINEで友だち追加するだけ。氏名・住所など個人情報の入力は不要です
  2. 50問に回答(約5分):簡単な質問に「はい・いいえ・わからない」で答えるだけ
  3. 診断結果を確認(即時表示):6軸スコアとレーダーチャートが表示されます
  4. 現地調査を申し込む(希望される方だけ)
  5. プロが現地調査・ご報告(希望される方だけ):必要な対処方法をご報告します

「記録」が住まいと資産価値を守る

診断結果の画面はスクリーンショットで保存を。
おすすめは年1回+災害のあとの再診断です。
スコアを時系列で並べると、どの軸が下がってきているかが一目でわかり、メンテナンスの優先順位を決める客観的な材料になります。
さらに「診断履歴のある家」は将来の売却時にも効きます。
毎年の記録が査定で評価された事例もあり、今の安心のためだけでなく、資産価値の記録としても活用できます。

診断の前に手元にあるとよい情報

①築年数(登記簿・契約書・固定資産税の課税明細で確認できます)、
②過去の修繕・点検の履歴(不明なら「不明」でOK)、
③気になっている症状のメモ(いつから・どこで・どんなときに)。この3点があると回答の精度が上がり、現地調査に進んだ場合にも診断の質を左右する基本情報になります。

よくある勘違い

  • 「新しい家だから診断は不要」→
    シーリングは7〜10年、塗装は10〜15年で最初の節目が来ます。築7年を過ぎたら一度スコアを取っておく価値があります
  • 「症状がないから大丈夫」→
    雨漏りや基礎の劣化は、症状が出た時点でかなり進んでいることが多い部位です。症状の前に「サイン」を拾うのが診断の目的です
  • 「診断すると営業される」→
    診断後にこちらから営業することはありません。だからこそ、ちょっとした不安の段階で気軽に使ってください

現地診断・工事も、家メンテが一貫対応

AI診断で「要診断」の軸があった場合は、住宅メンテナンス診断士認定のスタッフによる現地診断へ。
お客様の目の届かないところまで写真撮影し、現状の説明と報告を行います。
事前にお伝えしている料金以外がかかることはありません。 
アンケートの満足度調査では98%が「満足」と回答しています。

家メンテのホームインスペクションは「ゴールではなく、安心な暮らしのスタートライン」という考え方で設計されています。
診断結果に基づき、必要な修繕計画や維持管理のアドバイスまで、不動産と建物の両面からワンストップでサポート。
劣化が資産価値や暮らしにどう影響するかまで含めて説明を受けられるのが、不動産会社が行う診断の特長です。

家メンテは住宅メンテナンスと不動産事業の両方に携わる会社です。
基礎診断、住宅基礎・擁壁補強などの専門サービスを持ち、診断から修繕計画、工事、そして資産価値のアドバイスまで一貫して対応できます。
診断結果を持って他社に見積もりを取っていただいても、もちろん構いません。複数社を比較する際は、診断結果を各社に見せて「この指摘事項に対する見積もり」を依頼すると、同じ条件で比較できます。

実際のご利用者の声(公式サイト掲載事例より要約)

川崎市・築10年の戸建て: 
基礎のひび割れが不安で専門家に依頼したところ、構造上問題のない髪の毛ほどのヘアクラックと判明して安心できた。
今後の劣化を防ぐ対策も具体的に教えてもらい、資産価値維持に向けた行動がとれるようになった。

横浜市・築30年の中古住宅:
 窓の開閉がしづらいことが気になり基礎診断を依頼。家の一部が沈み込む不同沈下が原因で、基礎にわずかな歪みが生じていることが判明した。
大きな工事になる前の早期発見につながった。

「不安の正体がわかって安心した」「早く見つかってよかった」——
診断の価値は、工事をすることではなく、根拠を持って判断できる状態になることです。
まずは無料のAI診断で、その第一歩を踏み出してください。

「住まいの記録台帳」を家族でつくる

点検は、記録して初めて資産になります。
おすすめは、スマホのアルバムに「家の記録」フォルダを1つ作るだけの簡単な方法です。

  • 年1回、同じ順路で外まわりを撮影(基礎一周 → 外壁4面 → 雨樋 → ベランダ → 点検口の中)
  • 撮った日付ごとにAI住宅診断のスコア画面も保存
  • 修繕・点検をしたら、業者名・内容・金額をメモアプリに1行残す

この台帳は、
①災害後に「前からあった傷みか」を判断する基準になり、
②保険申請の説明材料になり、
③将来の売却時に「手入れされてきた家」であることの証明になります。
家族の誰もが見られる場所に置いておくことで、住まいの状態が「お父さんしか知らない」状態から卒業できるのも大きな利点です。

点検を「続ける」ためのコツ

住まいの点検は、1回やることより続けることに価値があります。
続けるコツは3つあります。
①日付を決める:
例えばゴールデンウィークと年末の年2回、そこに災害後の臨時チェックを加える形にすると忘れません。
②完璧を目指さない:
全部を見られなくても、撮れた写真と診断スコアが残れば十分に前進です。
③5分の診断から始める:
腰が重い日は、AI住宅診断だけでも構いません。
スコアに変化が出れば、自然と現地を見に行きたくなるものです。

点検が習慣になっている家は、傷みを「小さな修繕」のうちに拾えるため、10年・20年単位で見たときの生涯メンテナンス費用そのものが下がります。
逆に「何かあってから考える」家は、症状が出た時点で工事が大きくなりがちです。
この差を生むのは知識ではなく、仕組みと習慣です。

よくある質問

シロアリの予防処理はしたほうがいい? 

薬剤の効果はおよそ5年です。
前回の処理から5年以上経っている、または一度も処理していない家は、まず現状の確認から始めてください。

羽アリが出ました。すぐ駆除業者を呼ぶべき?

羽アリ=即被害とは限りません(クロアリの羽アリもいます)。羽アリの写真と発生場所・日付を記録し、蟻道の有無を確認してから相談すると、的確な対応につながります。

床下に潜って全部見てもらうといくらかかりますか?

まず無料のAI住宅診断でスコアを確認し、必要な場合のみ現地診断へ。
家メンテの現地診断は事前提示の料金以外かかりません。

床下換気口をふさぐと冬あたたかいと聞きました

通年でふさぐのはおすすめしません。
換気が止まると湿気がこもり、腐朽・シロアリのリスクが大きく上がります。寒さ対策は床の断熱で行うのが基本です。

まとめ

  • 床下の異変は、床のきしみ・カビ臭・羽アリなど「サインの重なり」で判定します
  • 点検口から見える範囲の確認で十分。蟻道は壊さず写真を撮ります
  • 原因のほとんどは湿気。換気口の物をどけるだけでも環境は改善します
  • 原因の特定より先に機材・薬剤を勧める床下商法には乗らないでください

    📱 次の一歩は、温度に合わせて選べます
    ① まず自分で把握したい方:
     LINEで5分の無料AI住宅診断。
    登録無料。 
    ▶ 無料でAI住宅診断を始める
    ② プロに見てほしい方:
     無料AI診断の結果をもとに、現地診断をお申し込みいただけます。
    お問い合わせフォームはこちら。
    ③ 急ぎで相談したい方:📞 0120-688-822(お電話が最短です)
家メンテ公式SNS

SNSでも住まいの情報を発信中!

施工事例や住宅の劣化サイン、
季節ごとのメンテナンス情報などを発信しています。

Instagram
施工事例・Before / After
住宅診断の様子など
Instagramを見る →
X
住まいの豆知識
季節のメンテナンス情報など
Xを見る →
気になる投稿がありましたら、ぜひフォローしてチェックしてみてください。

住宅診断に関するご相談はお気軽にご連絡ください
住宅診断に関する
ご相談は、お気軽に
ご連絡ください
いますぐ
申し込む
目次